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事故時に市場価格は考慮される?旧車・希少車の保険金額との関係を詳しく解説

  • 1 日前
  • 読了時間: 5分



結論


はい、市場価格は事故時に重要な要素となる場合があります。

ただし、「市場価格=必ず支払われる保険金額」ではありません。

自動車保険では、

  • 契約している車両保険金額

  • 保険会社の約款

  • 事故内容

  • 修理費

  • 車両状態

  • 保険会社の引受基準

などを踏まえて保険金が判断されます。

また、相手方へ損害賠償を請求する場合は、事故時の時価額が基準となる考え方が一般的であり、ご自身の車両保険とは考え方が異なります。

そのため、市場価格は重要ですが、それだけで保険金額が決まるわけではありません。




この記事でわかること


この記事では、

  • 市場価格が事故時にどのように考慮されるのか

  • 車両保険との違い

  • 全損時の考え方

  • 旧車オーナーが更新時に確認したいポイント

について詳しく解説します。




ポイント3つ


① 市場価格は重要な判断材料

旧車・希少車では市場価格が大きく変動するため、

事故時にも重要な資料となる場合があります。


② 車両保険金額が支払限度になる

市場価格が上昇していても、

契約中の車両保険金額を超えて支払われるとは限りません。

一般的には契約した車両保険金額が支払限度となります。


③ 更新時の見直しが重要

市場価格が上昇しているにもかかわらず、

契約当時のままになっているケースは少なくありません。

毎年の更新時に確認しましょう。




市場価格とは?


市場価格とは、

一般的に、

事故当時に同程度の車両を購入するために必要となる価格水準

を指します。

旧車では、

  • コンディション

  • 走行距離

  • 修復歴

  • 純正状態

  • レストア歴

  • 人気

によって価格が大きく変わります。

例えば、

同じAE86でも、

300万円の車もあれば、

1,000万円近い車もあります。




車両保険金額との違い


この2つは似ていますが、

意味は異なります。


市場価格

事故当時の一般的な取引価格


車両保険金額

契約時に保険会社の設定可能な範囲内で決定した補償金額

つまり、

市場価格が700万円でも、

契約している車両保険金額が500万円であれば、

一般的には500万円が支払限度となります。




相手方の事故でも市場価格は関係する?


はい。

相手方へ損害賠償を請求する場合も、

市場価格(事故時価額)が重要になります。

例えば、

修理費

700万円

事故時市場価格

500万円

であれば、

法律上は市場価格を基準に損害額が判断される場合があります。

この考え方は、

ご自身の車両保険とは異なります。




市場価格が急上昇した車は注意


近年、

市場価格が大きく上昇した車種があります。

例えば、

  • AE86

  • RX-7

  • GT-R

  • NSX

  • S2000

  • スープラ

  • フェアレディZ

  • ランサーエボリューション

などです。

契約した当時より、

現在の市場価格が数百万円高くなっているケースもあります。

そのため、

更新時には現在の市場価格を確認することが重要です。




全損になった場合


全損になった場合も、

市場価格だけでは判断されません。

確認される主な内容は、

  • 車両保険金額

  • 契約内容

  • 修理費

  • 市場価格

  • 特約

  • 約款

などです。

一般的には、

契約した車両保険金額が支払限度となります。




修理費が市場価格を超えた場合


例えば、

市場価格

500万円

修理費

700万円

となった場合、

経済的全損として扱われる場合があります。

このようなケースでは、

契約内容や事故状況などを確認し、

保険会社が保険金を判断します。




市場価格を証明する資料


相談時には、

次の資料が参考になる場合があります。

  • 売買契約書

  • 査定書

  • 整備記録簿

  • レストア記録

  • 車両写真

  • オークション相場

  • 販売店資料

  • 同型車販売情報

ただし、

提出した資料の価格がそのまま認められるとは限りません。




更新時に確認したいポイント


更新時には、

  • 現在の市場価格

  • 車両保険金額

  • 補償内容

  • 一般条件

  • 特約

を確認しましょう。

市場価格は自動で反映されるとは限りません。




旧車で多いご相談


印南保険事務所では、

  • 市場価格が上がった

  • 車両保険金額が低い

  • 更新時に見直したい

  • 全損時が心配

  • 修理費が高額

など、

多くのご相談をいただいております。




よくある質問(FAQ)


Q1. 市場価格が高ければその金額が支払われますか?

必ずしもそうではありません。

契約している車両保険金額などが関係します。


Q2. 市場価格は毎年変わりますか?

はい。

旧車は市場価格が変動しやすい車種があります。


Q3. 更新時に相談した方がいいですか?

はい。

市場価格が変わっている場合は、

補償内容も確認しましょう。


Q4. 相手の保険でも市場価格は関係しますか?

はい。

損害賠償では事故時の時価額が基準となる考え方が一般的です。


Q5. 全国対応していますか?

はい。

全国のお客様からご相談をいただいております。




まとめ


事故時には、

市場価格は重要な判断材料になります。

しかし、

保険金は、

  • 車両保険金額

  • 約款

  • 修理費

  • 契約内容

  • 市場価格

などを総合的に確認して決まります。

そのため、

市場価格が大きく変動しやすい旧車では、

更新時に補償内容を見直すことが非常に重要です。




市場価格に見合った補償内容になっていますか?


次のようなお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。

  • 市場価格が上がった

  • 車両保険金額が低い

  • 更新時に見直したい

  • 全損時が心配

  • 希少車を所有している

  • 旧車専門代理店へ相談したい

印南保険事務所では、

市場価格やお車の状態を確認しながら、

現在の補償内容についてご案内しております。





▶ 無料相談・お問い合わせは→こちらから!


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この記事を書いた人

小原 拓馬

旧車・プレミアムカー保険担当

年間約300件のご相談に対応。

市場価格を考慮した補償内容や旧車保険について、全国のお客様からご相談をいただいております。


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法的・引受条件に関する注意書き

※本記事は実際にいただいたご相談事例をもとに作成しています。掲載内容は一般的な情報であり、補償内容やご契約条件は、お車の状態、契約内容、保険会社の引受基準などにより異なります。掲載内容は特定の補償やご契約の可否をお約束するものではありません。詳しくは個別にご相談ください。


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